ブルーピリオド 日本 2024年 115分 ☆☆☆☆☆

映画の感想

ブルーピリオドは、原作の漫画を全巻読んでおり、実写映画になるという話を聞いてから楽しみにしていました。映画が公開された翌週に映画館に行ったので、混んでいることを覚悟していたのですが、思ったよりも混んでおらず、落ち着いて映画を観ることができました。

映画館のチケットを確認するところの壁に、上記の大きなパネルがあり、映画以外でも楽しめました。

映画の内容は、美術とは無縁だった男子高校生が美術の魅力を感じ、東京藝大を受験し、合格するまでが原作に忠実に描かれています。時間の関係からか細かい点は省略されていますが、漫画を実写にするとこんな感じになるんだということを思いながら観ていました。

まる先輩が、漫画のイメージに似ていて、とてもよかったです。上のパネルは印象に残りますが、もっと静かな感じの写真の方がキャラに合っているように感じました。

テーマが美術で高校生が主人公の映画ということで、映画としてはそれほど話題になりませんでしたが、私としては、とても楽しめました。
映画のパンフレットだけでなく、公式フォトブックも買ったので、映画を観た後も楽しめそうです。

映画鑑賞の記録

月日 2024年8月
場所 映画館
媒体 109シネマズ
番号 400

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oni
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趣味:①歴史や法律の本を読むこと、②映画を観ること、③旅で非日常を感じること、④音楽を聴くこと、⑤ゲームでわくわくすること

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