東京のおすすめの大きい本屋ランキング2026年版

私が実際に行ったことのある東京のおすすめの大きい本屋(大型書店)をランキング形式で紹介します。最近は、大型店舗が減少傾向ですが、大型店舗を巡る楽しみは、唯一無二なので、これ以上減らないことを願います。なお、掲載している写真はクリックで拡大できるようにしてあります。

第1位 ジュンク堂書店 池袋本店(池袋駅) 2000坪

フロア面積、蔵書数日本一の大型書店がこのジュンク堂書店池袋本店です。ここに置いてなければ、ネットで買おうという気になれます。

私は、まず最上階までエレベーターで行き、そこから1階ずつ棚を回りながら下の階まで2時間くらいかけて見ていくのが好きです。今は各階精算ではなく、1階での集中精算になっているため、かごを持ちながら移動する形になります。いつも気が付くと1万円以上の本を買っています。

hontoポイントカードに登録すると200円につき1ポイントたまるので、ポイント還元を考えると実質0.5%安く買えます。また、たまにペイペイの5%クーポンが発行され、ポイントカードとの併用で実質5.5%安く買える場合があります。クーポンが発行されていない際には、新宿のチケットショップで図書カードを97%くらいで購入した上で、本を買うようにしています(よく図書カードを買っていた池袋のチケットフナキはなくなってしまいました。)。

また、購入金額1万円ごとにジュンク堂書店池袋本店内にあるMJブックカフェ池袋店で使えるブレンドコーヒーの引き換えチケットがもらえますので、1万円以上購入する場合は、セルフレジではなく、有人レジで購入することをおすすめします。

なお、近くに三省堂書店池袋本店(西武池袋本店 別館地下1階・書籍館地下1階~1階、かつてのリブロ池袋本店)がありますが、ジュンク堂書店で購入する人が多いからか、フロアがどんどん狭くなっていき、令和8年12月31日に閉店することが決まってしまいました。東武百貨店の7階には、旭屋書店池袋店がありますが、品ぞろえはあまりよくありません。

第2位 紀伊國屋書店 新宿本店(新宿駅) 1200坪

新宿に行ったときに必ず立ち寄る大型書店です。西口の紀伊國屋書店、東口のブックファーストという感じです。

2022年に耐震補強工事と改装工事が行われました。
改装工事により、本棚が新しくなり、平置き棚がなくなった分、陳列される本の種類が増えました。
雰囲気も明るくなっており、ますます好きになりました。本棚にある仕切りの項目が他の書店よりも細かく、本を探しやすく工夫されています。

紀伊國屋ポイントカード、紀伊國屋ポイントアプリを提示すると、100円につき1ポイントたまるので、ポイント還元を考えると実質1%安く買えます。ポイント2倍キャンペーンが行われている時には、実質2%安く買えます。
紀伊國屋書店は、月ごとに1万円以上買うと、会員ランクがゴールド会員となり、翌月ボーナスポイントとして100円につき1ポイントが基本ポイントに上乗せされます。

以前は、新宿にジュンク堂書店新宿店、紀伊國屋書店新宿南店があり、新宿には4つの大型書店がありましたが、今は2つになってしまいました。

なお、紀伊國屋書店新宿南店は、現在Books Kinokuniya Tokyo 洋書専門店として生まれ変わっており、日本の漫画の英語版やドイツ語版等が置いてあり、見るだけでも楽しめます。月末の金曜日は洋書10%OFFのセールがあり、この日に行ける方はお得に買い物ができます。円安で洋書の価格が上がっているので、こういうセールは貴重だと思います。

第3位 丸善 丸の内本店(東京駅) 1750坪 112万冊

東京駅のオアゾに入っている大型書店です。天井が高く、本棚が上部にもあるため、脚立を使って本を取ることもあります。

ビジネス街の中にある丸善ということもあり、ビジネス書、洋書、法律書、自己啓発書が充実しています。

第4位 ブックファースト 新宿店(新宿駅) 1000坪 90万冊

新宿で一番目を引く建物であるコクーンタワーに入っています。細かいブロックに分かれていて複雑な構造ですが、探検のようで楽しい時間を過ごすことができます。

新宿店ポイントカードという新宿店でのみ有効なポイントカードを提示すると、100円につき1ポイントがたまります。ただ、利用できるの100ポイント単位になるため、1年以内に1万円以上購入しないと利用できないところが注意点です(ポイントの有効期限が最終利用日から1年間)。2023年にフロアの一部にNOCE新宿店とダイソーが入居し、面積が少し狭くなってしまいました。

第5位 丸善 日本橋店(日本橋駅、東京駅)

東京駅八重洲口から日本橋の方に歩いて行くと丸善日本橋店があります。
ビジネス街だけあって、ビジネス書や実用書が充実しています。

丸善丸の内本店と日本橋店はどちらも同じ丸善ですが、平置きになっている本の内容が異なっていたりするため、飽きることはありません。丸の内本店では、本の状態が悪く買うのを躊躇していた本が、日本橋店ではビニールのシュリンクがされて陳列されていたことがありました。

これまで東京駅に来たときは、八重洲ブックセンターに行ってから、丸善丸の内本店に行くのが好きなルートだったのですが、八重洲ブックセンターが閉店してしまったため、今は、丸善日本橋店に行ってから、丸善丸の内本店に行くことが多くなっています。

第6位 書泉ブックタワー(秋葉原駅)

秋葉原にある大型書店です。秋葉原ということもあり、鉄道、ミリタリー、アイドルに関する本が充実しています。外壁の垂れ幕には、「趣味人専用書店」と書かれています。

書泉は、絶版の本「中世への旅 騎士と城」を書泉限定復刊して、話題になりました。書店員さんの熱意と力を感じますね(現在は、他の書店でも売られるようになっています。)。

第7位 ジュンク堂書店 立川高島屋店(立川駅、立川北駅) 約1,000坪

立川駅近くにある大型書店です。立川髙島屋のほぼ6階ワンフロアを使っており、全国的にも在庫が少ない本が置いてあったりもします。
ジュンク堂書店の池袋本店の在庫は、立ち読み、座り読みをする人も多く、本の状態がよくなかったりすることもありますが、ここにある本は状態の良いものが多かったです。

また、1万円以上本を買うと、同じフロアにあるカフェドクリエの330円ドリンクチケットがもらえます(差額を払えば大きいサイズも注文できます。)。

なお、立川髙島屋に隣接しているパークアベニューの3階には、オリオン書房ノルテ店という中規模の本屋がある上、ブックオフの大型店舗であるBOOKOFF SUPER BAZAAR 立川駅北口店もあるため、立川駅周辺の本屋事情はとても充実していると言えると思います。国営昭和記念公園の帰りに寄るのもいいかもしれません。

第8位 ジュンク堂 吉祥寺店(吉祥寺駅) 63万冊

都内西部にある大型書店です。コピス吉祥寺B館の6階と7階の2フロアを占めており、63万冊の在庫を誇ります。

第9位 丸善 多摩センター店(小田急多摩センター駅、京王多摩センター駅) 約1,200坪 60万冊

多摩センター駅近くにある大型書店です。専門書の丸善というだけあり、ここにしかない本もたくさんあります。

第10位 HMV&BOOKS SHIBUYA(渋谷駅)

渋谷駅周辺には、かつてジュンク堂書店渋谷店と旭屋書店渋谷店という2つの大型書店がありましたが、どちらも閉店してしまったため、今は渋谷モディに入っているHMV&BOOKS SHIBUYAと渋谷マークシティの地下にある紀伊國屋書店渋谷道玄坂店(旧啓文堂書店渋谷店)が渋谷周辺にある大型書店になりました。

このHMV&BOOKS SHIBUYAは、書籍と音楽を融合させた都内最大級の複合店舗ということで、音楽・美術書・写真集などの芸術系の本が充実しています。
イベントスペースでイベントを行われることも多く、コスプレをした人を見ると、非日常を感じます。

渋谷モディは、丸井系列ということもあり、年4回開催されるマルコとマルオの10日間のセールの際には本やCDが実質10%オフで買えます(エポスカードでの決済が必要です。)。

第11位 書泉グランデ(神保町駅)

神保町にある大型書店です。第6位の秋葉原の書泉ブックタワーと同じ系列です。
近くに新しくなった三省堂書店神田神保町本店があるため、充実した本屋巡りができるはずです。
もちろん、世界一の本の町と言われる神保町なので、古書店巡りも一緒にどうぞ。

閉店した大型書店

ジュンク堂書店 新宿店 1650坪
 現在のビックカメラ新宿東口店(三越新宿アルコット)のところに入っていました。
紀伊國屋書店 新宿南店 1434坪
 タカシマヤタイムズスクエアに入っていました。
 現在はフロアが縮小され、洋書に特化しています。
 英語以外のドイツ語やフランス語の本もあります。
ジュンク堂書店 渋谷店 
 東急百貨店に入っていました。建て替えが理由です。
八重洲ブックセンター 本店 1400坪
 東京駅に欠かせない本屋さんでした。建て替えが理由です。
三省堂書店 神保町本店 1260坪
 古書の街である神保町にあった大型書店です。
三省堂書店 池袋本店
 令和8年12月31日に閉店予定です。
紀伊國屋書店 西武渋谷店
 令和8年9月30日に閉店予定です。西武渋谷店の営業終了が理由です。
丸沼書店
 水道橋駅の近くにあり、法律の本が充実している本屋でした。
 法律書については、大型書店に引けを取らない充実度でした。
 現金払いだと10%オフになる貴重なところで、司法試験受験生だったころは、よく通っていました。

(2025年版に最新情報を追加し、アップデートさせています。)