私は、パスコの超熟山型パンが好きで、パン屋さん以外で食パンを買うときは、このパンばかり買っていました。
四角い食パンよりも山型パンの方が、山の部分のぱりぱり感が楽しめ、値段も手ごろだからです。
今回、自主回収のニュースを見て、対象の商品を食べていないことを願っていましたが、残念ながら食べていたことがわかりました。
ニュースの直後はコールセンターに電話してもなかなかつながらないと考え、落ち着いてから連絡しようと、ホームページを見たところ、電話しなくてもネットから回収の手続きができることがわかり、回収の日時を指定して、手続きを行いました。
1枚残った時点で、報道に接したため、1枚と包装紙(袋)が手元にあります。
ネットでも手続きができるなら、もっと早く手続きすればよかったですね。
後日商品代金の代わりに、クオカードを送ってくれるとのことでした。
異物混入は、金銭的にも心理的にも会社に大きな影響を与えるため、ないに越したことはないと思いますが、現実問題として完璧に異物混入を防ぐということは難しいことから、悩ましい問題ですね。
ネットのコメントでは、安全性を追求すればするほど価格が上がってしまうので、安さを求めるのであれば、社会がある程度の異物混入は許容すべきとの意見があり、考えさせられました。