2013.12.4 BON JOVI 「BECAUSE WE CAN」 東京ドーム
<感想>
BON JOVIのライブ@東京ドームに行ってきました。
今回はギターのリッチー・サンボラが不参加ということで不安はありましたが、代役の頑張りもあり、それほど違和感はありませんでした。
私は、2000年の来日公演から来日時は毎回参加し、今回で6回目になります。
2000年から13年が経っているだけあって、ジョンの声の衰えは感じざるを得ませんでした。
1980年代が全盛期のバンドだから、仕方がないのだと思いますけど。
前回の来日公演からプロ機材以外のカメラ撮影が解禁されており、検索すればたくさんの写真を見ることができます。
私の座席は、1階スタンド席でステージから遠かったため、撮影よりも生音を楽しんでいました。
セットリストは、ALWAYSが聴きたかった以外は満足できるものでした。
<set list>
- THAT’S WHAT THE WATER MADE ME
- YOU GIVE LOVE A BAD NAME
- RAISE YOUR HANDS
- LOST HIGHWAY
- WHOLE LOT OF LEAVIN’
- IT’S MY LIFE
- BECAUSE WE CAN
- WHAT ABOUT NOW
- WE GOT IT GOING ON
- KEEP THE FAITH
- (YOU WANT TO) MAKE A MEMORY
- CAPTAIN CRASH AND THE BEAUTY QUEEN FROM MARS
- BORN TO BE MY BABY
- WE WEREN’T BORN TO FOLLOW
- WHO SAY’S YOU CAN’T GO HOME
- I’LL SLEEP WHEN I’M DEAD
- BAD MEDICINE
(Encore) - IN THESE ARMS
- HAVE A NICE DAY
- WANTED DEAD OR ALIVE
- LIVIN’ ON A PRAYER
2010.12.1 BON JOVI 「THE CIRCLE TOUR」 東京ドーム
<感想>
2001年から来日の度に通っているBON JOVIのライブに行ってきました。
BON JOVIには、アメリカのファンクラブしかないことから、ファンクラブに入っていなくても良席を期待することができます。
私はウドー音楽事務所の先行販売で購入したところ、アリーナ席のA7ブロックのチケットを入手することができました。ここは、5万円のVIP席の隣のブロックで、これまでで一番の良席でした(前から4列目!)。
セットリストは、ベストアルバムの発売直後ということもあり、ヒット曲のオンパレードでした。生のパフォーマンスを間近で見ることができ、興奮しっぱなしでした。
これまでのライブと違ったところは、写真撮影が可能になったことです。
「ライヴ・アット・マディソン・スクエア・ガーデン」のDVDを見て、フラッシュの数がすごいなーと思っていたところ、日本でも同様のことが現実になるとは思ってもいませんでした。
撮影に夢中になり、楽しめないというのでは本末転倒ですが、多少撮影して後で見るというのは日本のアーティストではなかなかないことだけにうれしかったです。
アンコールが2曲だけとこれまでのライブより少なかったのが残念ですが、一般的に見れば総曲数は多いほうですから、あまり不満はありません。
平日だけに空席もあったことから、次の来日は土日になるかも知れませんね。
<ライブ情報>
2010年12月1日 17:30開場 19:00開演 11000円
<セットリスト>
1.Blood On Blood
2.We Weren’t Born to Follow
3.You Give Love A Bad Name
4.Born To Be My Baby
5.Lost Highway
6.Whole Lot Of Leavin’
7.When We Were Beautiful
8.It’s My Life
9.I’ll Sleep When I’m Dead
10.We Got It Goin’ On
11.Bad Medicine
12.Lay Your Hands On Me
13.What Do You Got?
14.(You Want To) Make A Memory
15.I’ll Be There For You
16.Someday I’ll be saturday night
17.work for working man
18.Runaway
19.Raise your hands
20.Who says you can’t go home
21.Keep the faith
en1.Wanted Dead or alive
en2.Livin’ on a prayer
2006.4.9 BON JOVI 「HAVE A NICE DAY」 東京ドーム
<感想>
2001年、2003年の大阪ドーム公演以来のBON JOVIのライブです。
アルバム「HAVE A NICE DAY」が発売されてから、来日公演を切望していました。
東京ドーム2DAYSが決まったときは、本当にうれしかったですね。
土曜日の公演にも行きたかったのですが、チケット発売時には予定が入りそうだったため、日曜日の公演に行ってきました。座席はこれまで2回とも1階スタンドでした。でも、今回はアリーナ席です。
前のほうだといいな、と思いながらドームの中に入ってみると、Fブロックは一番後ろのブロックで、何と最後列から4列目という何とも言えない座席でした。縦にABCとしてくれればよかったのに、前からABCという配列だったのですね。
ライブは15分押しくらいで始まりました。オープニングはジョンがアリーナ後方で「Last Man Standing」を歌うという後ろの座席の人にはたまらない演出で始まりました。17時開演ということで、最初は屋根からの明かりが少し気になりましたが、そのうち全く気にならなくなりました。
序盤からヒット曲が続き、息つく暇も汗を拭く暇もなく、熱狂のままMCに入りました。もちろんMCは英語なのですが、今回は半分くらい理解できました。これも洋画をたくさん見た成果かもしれません。
ツアータイトルの「Have A Nice Day」の時は、あちこちに「ヒュー」(アルバムジャケットの顔です)が現れて、楽しかったです。
アンコールも2回あり、完全燃焼できました。前回は1回だけだったので、不満だったんですよね。
左肩を骨折していたリッチーはこれまでと全く遜色ないプレイで、オーディエンスを沸かせていました。演出に工夫があったこともあり、これまでで一番よいBON JOVIのライブでした。また日本に来たときは行こうと思います。
(ファンサイトによると、アンコール時に興奮した外国からのオーディエンスがステージに乱入しようとしたみたいです。それが原因でジョンがアンコールで一部分を歌わなかったそうです。後ろのほうでモニターがメインだった私にはこんなことがあったなんて知りませんでした。こういう行為があると最悪の場合公演中止になりますからね。ライブ時のマナーは守ってほしいものです。)
<ライブ情報>
2006年4月9日(日) 15:30開場 17:00開演 9000円
座席 S席 アリーナ F7 XX番
<set list>
01 LAST MAN STANDING
02 YOU GIVE LOVE A BAD NAME
03 COMPLICATED
04 BORN TO BE MY BABY
05 STORY OF MY LIFE
06 CAPTAIN CRASH&THE BEAUTY QUEEN FROM MARS
07 I’D DIE FOR YOU
08 THE RADIO SAVED MY LIFE TONIGHT
09 EVERYDAY
10 IN THESE ARMS
11 WELCOME TO WHEREVER YOU ARE
12 I WON’T BACK DOWN
13 HAVE A NICE DAY
14 WHO SAYS YOU CAN’T GO HOME
15 IT’S MY LIFE
16 I’LL BE THERE FOR YOU
17 BED OF ROSES
18 BAD MEDICINE
19 RAISE YOUR HANDS
20 LIVIN’ ON A PRAYER
ーアンコール1回目ー
21 BELLS OF FREEDOME
22 LAST CIGARETTE
23 I’LL SLEEP WHEN I’M DEAD
24 RUNAWAY
25 KEEP THE FAITH
ーアンコール2回目ー
26 SOMEDAY I’LL BE SATURDAY NIGHT
27 WANTED DEAD OR ALIVE
2003.1.11 BON JOVI 「BOUNCE TOUR」 大阪ドーム
<感想>
午後5時に大阪ドームに着くと、あたりは見渡す限り人人人!年齢層は20代後半くらいが中心だったと思います。5万人が集まるところに行くのは久しぶりでした。
ドームに向かう途中の道端で外国人がBON JOVIのTシャツを売ってました。「2マイデ4000エーン」となれない日本語で。おそらく、BON JOVIの世界ツアーの追っかけなのでしょうね。Tシャツを売ったお金を宿泊費にあてて、世界を巡る。憧れますね。
ドームの入口近くで友達と合流し、グッズ売り場に並びました。1時間くらい並ぶことを覚悟していたのですが、15分で売り場に行けました。でも、パンフレットとポスターばかりで、目当ての「携帯ストラップ」は売っていませんでした。
外国人アーティスト初の5大ドームツアーをするBON JOVIのライブは最高でした。
何といってもアメリカから運んできたという10億円の機材(パラボラアンテナ)には驚きました。
息つく暇のない2時間20分で、完全燃焼することができました。
<ライブ情報>
2003年1月11日(土) 16:30開場 18:30開演 8400円
座席 S席 スタンド1塁側 3通路 下段 K列 XXX番
<set listー当公演ー>
01 BOUNCE
02 YOU GIVE LOVE A BAD NAME
03 LIVIN’ ON A PRAYER
04 CAPTAIN CRASH & THE BEAUTY QUEEN FROM MARS
05 EVERYDAY
06 UNDIVIDED
07 BORN TO BE MY BABY
08 JUST OLDER
09 THE DISTANCE
10 MISUNDERSTOOD
11 JOEY
12 I’LL BE THERE FOR YOU
13 HOOK ME UP
14 WILD IN THE STREETS
15 KEEP THE FAITH
16 I’LL SLEEP WHEN I’M DEAD
17 BAD MEDICINE
18 SHOUT
~アンコール~
19 SOMEDAY I’LL BE SATURDAY NIGHT
20 IT’S MY LIFE
21 WANTED DEAD OR ALIVE
22 TWIST AND SHOUT
2000.3.31 BON JOVI 「ONE WILD NIGHT TOUR」 大阪ドーム
<感想>
BON JOVIの大阪ドームコンサートは、ほぼ予定通りの7時過ぎから始まりました。
一曲目は3月28日に発売されたTOKYO ROADからの新曲「ONE WILD NIGHT 2001」でした。
座席が結構よい席だったので、ジョンやリッチーの動きがよく見えました。
それから10曲近くロックが続いたところでバラードに入ります。その後3曲くらい歌い、本編は終了しました。
「livin’on a prayer」「 you give love a bad name」「It’s my life」など予想された歌以外にも「Wild in the streets」のような懐かしい曲もあり嬉しかったです。
アンコールは、ロックとバラードが半々くらいでした。3曲歌い終わり、メンバーが手を繋いでお辞儀をしました。
これでもう終わりかと思いきや、ジョンがギターを弾きだし、もう2曲ほど歌うとまたお辞儀をし、ステージも暗くなったので本当に終わりかと思いました。
しかし、3度照明が点き、ギターソロが始まりそのまま「twist and shout」につながり、大熱狂のままステージは終了しました。
帰りは、JR環状線が「急病人保護のため遅れております。」ということで帰りが遅くなりました。ただでさえ満員の電車だというのに、西九条から今日オープンのUSJ帰りの客がたくさん乗ってきて、すし詰めで大阪駅に到着しました。
これほど盛り上がるコンサートはなかなかないと思います。
<ライブ情報>
2000年3月31日(土) 17:00開場 19:00開演 8000円
座席 S席 スタンド1塁側 8通路 下段 5列 XXX番
<set listー当公演ー>
01 ONE WILD NIGHT
02 YOU GIVE LOVE A BAD NAME
03 CAPTAIN CRASH& THE BEAUTY QUEEN FROM MARS
04 HEY GOD
05 LIVIN’ ON A PRAYER
06 BORN TO BE MY BABY
07 IT’S MY LIFE
08 JUST OLDER
09 WILD IS THE WIND
10 THANK YOU FOR LIVING ME
11 LAY YOUR HANDS ON ME
12 WILD IN THE STREETS
13 SOMEDAY I’LL BE SATURDAY NIGHT
14 I’LL SLEEP WHEN I’M DEAD
15 BAD MEDICINE
~アンコール1回目~
16 SOMETHING TO BELIEVE IN
17 NEXT 100 YEARS
18 I’LL BE THERE FOR YOU
~アンコール2回目~
19 WANTED DEAD OR ALIVE
20 BLOOD ON BLOOD
~アンコール3回目~
21 TEQUILA
22 TWIST & SHOUT