2015.03.03 KISS 「40TH ANNIVERSARY TOUR」 東京ドーム
<感想>
KISSの東京ドーム公演に行ってきました。
座席がなんとアリーナAブロックで、最前列から数えて4列目でした。
しかも端の席だったので、隣の人を気にすることなく盛り上がることができました。
1曲目がDetroit Rock Cityというのは驚きました。
あのイントロを聞いて、会場のテンションはいきなり最高潮になりました。5万人の声はすごいものがありますね。
今回はスマホでの撮影が許可されているということで、たくさん撮ろうかとも考えていましたが、音を楽しむのに精いっぱいで、ほとんど撮りませんでした。スマホだと画質も悪くて保存用には向きませんしね。
私は、様々なアーティストのコンサートに行きますが、グッズはほとんど買いません。
ただ、今回はTシャツとドラマーであるエリック・シンガーのサイン(たぶん本物)を買いました。
10年前に行ったKISSの日本武道館公演が非常によく、KISSのグッズを何か手元に残しておきたいと思ったからです。Tシャツがあれば、次回の日本公演の時も着られますしね。
またKISSが日本に来た時は、是非行きたいと思います。
ちなみに、特別参戦のももクロはラスト2曲を一緒に歌っただけでした。
もう少し出番があっても良かったと思いました。
<set list>
1.Detroit Rock City
2.Creatures of the Night
3.Psycho Circus
4.Parasite
5.War Machine
6.Do You Love Me
7.Deuce
8.Hell or Hallelujah
9.I Love it Loud
10.Lick It Up
11.God of Thunder
12.Hide your Heart
13.Love Gun
14.Black Diamond
15.Shout it out Loud
16.I Was Made for Lovin’ You
17.夢の浮世に咲いてみな
18.Rock And Roll All Nite
2004.5.29 KISS 「ROCK THE NATION」 日本武道館
<感想>
九段下の駅に着くと、そこは「KISS MY ASS」と書いてあるTシャツを着ている人や前回のツアーTシャツを着ている人であふれていました。KISSのファンはKISS ARMYと呼ばれるだけあって、みんな気合が入ってますね。
座席は前から5列目という素晴らしい席で、開演前から興奮してました。今まで20回ほどコンサートに行きましたが、こんなにステージに近いのは初めてです。時間通りに開演し、1曲目は「Love Gun」。最初から最後までハイテンションでした。
演奏だけでなく、熱気の伝わってくる火柱やあとの掃除を心配してしまうほどの紙吹雪と演出も最高でした。日本語のMCはちょっとくどいような気もしましたけど。
50代になった今でも世界ツアーができるほど人気のあるアーティストだけありますね。エンタテインメントの極致と言っても過言ではないでしょう。
<ライブ情報>
2004年5月29日(土) 16:00開場 17:00開演 9500円
座席 S席 アリーナ A4列 XX番
<set list 当公演>
01 Love Gun
02 Deuce
03 Makin’ Love
04 Dr. Love
05 C’mon And Love Me
06 Cold Gin
07 Got To Choose
08 War Machine
09 Lick It Up
10 Parasite
11 She
12 I Want You
13 I Love It Loud
14 100,000 Years
15 Unholy
16 Shout It Out Loud
17 I Was Made For Loving You
18 Detroit Rock City
~アンコール~
19 God Gave R&R To You
20 Rock’n Roll All Night
<チケット獲得までの経緯>
調べた限り今回のチケットの先行予約は「ウドー音楽事務所」「イープラス」「ぴあ」の三社がありました。
そのうち後二者は登録抽選制なので、チケットが取れない恐れがあります。
そこで、ウドーで頑張ることにしました。ウドーは以前BON JOVIのチケットを取ったときにも利用したことがあります。
そのときはなかなかつながらなくて大変だったので、今回もある程度覚悟していました。案の定11時の発売時間にトライしても「混んでます」の表示ばかりでした。
1時間ほど経った頃、ようやく予約フォームまでたどり着き、見事武道館最終公演のチケットをゲットしました。
年齢層は中高年が中心だと思いますが、思いっきり楽しんできます。