ソニーのブルーレイレコーダーを購入した理由
プロジェクターを買った際に、同時購入でブルーレイレコーダーが安くなるキャンペーンがあったため、これまで使用していた2代目のパナソニックのDMR-SUZ2060をテレビの録画専用機とし、この3代目をブルーレイディスク再生用兼音楽鑑賞用として使うことにしました。
DMR-SUZ2060は、4K放送をブルーレイレディスクに録画した場合は、他の機種で再生することができませんでしたが、ソニーのブルーレイレコーダーは、他の機種でも再生できるので、ソニーのブルーレイレコーダーを購入することにしました。
外付けハードディスクが6GBのものまで対応しているという点もこの機種を選んだ理由の一つです。WOWOWやスカパーを録画するとあっという間にハードディスクの容量が埋まってしまいますから。
ちなみに、外付けハードディスクが4GBのものまで対応しているパナソニックのブルーレイレコーダーは、4GBの外付けハードディスクを6台使っています。
ソニーのブルーレイレコーダー使用してみての感想
映像は、プロジェクターを通して見ているため、テレビを見る時にもこのブルーレイレコーダーを起動して見ています。また。このレコーダーをパソコンと同じネットワークにつなぐと、パソコンのハードディスクにある音楽をレコーダーのハードディスクにコピーさせることができ、高音質で音楽等を聴くことができるようになります。
このレコーダーは、HDMI出力を映像出力と音声出力に分けることができるため、高画質、高音質が求められるホームシアターに向いていると思います。
ただ、仕様なので仕方がないようなのですが、ブルーレイディスクの再生を途中で止めた後に再度再生する際には、途中から再生されてしまいます。そのため、途中で見るのをやめる場合には、一時停止して、停止した時間を控えておかないと一度見たシーンを再び見ることになってしまいます。
上記のような点はあるものの、画質、音質ともに満足できるものになっています。
私が10年前に購入し、まだ使用しているたソニーのBDZ-ET1000と比べると、画質、音質の違いが実感できます。
現在は、上記の後継機種のBDZ-FBW2200が発売されています。
これまでは、上記のDMR-SUZ2060を使っていました。4K放送のチューナーが搭載された初期のもので、当時は10万円以上しました。
BDZ-ET1000は、2013年に購入したソニーのブルーレイレコーダーです。ダイジェストの設定をすることで、早送りをしなくても実質的にCMを飛ばして見ることができるという利点がありました。
現在発売されているのブルーレイレコーダーでは、CMスポンサーへの忖度からか早送りをして飛ばすことしかできなくなっているようです。