映画の感想
副題がヒトラーから世界を救った男である通り、ウィンストン・チャーチルの1940年の行動が中心に描かれています。
イギリスを含む連合国が最終的に勝利したことは誰もが知っていますが、1940年の時点では、イギリスが譲歩し、ドイツと和平を結ぶことも検討していたことを知っていた人はあまり多くないのかもしれません。
地下鉄での市民との対話のシーンは、印象的でした。
「欠点があるから強くなれる。」、「違いがあるから賢くなれる。」という言葉には、考えさせられるものがありますね。
映画鑑賞の記録
場所 ホームシアター
媒体 アマゾンプライム
番号 23-05