映画の感想
大きな目が印象的な絵画に関する実話を元にした作品です。
シングルマザーの弱みにつけこんだ画家志望の夫と夫に利用される妻の関係が、時間の経過とともに変化していくところに面白さがあると思いました。
法廷のシーンは、実際よりもかなり誇張されているように感じましたが、DVDの特典映像によると、実際の方がもっとすごかったようです。
風景画の作者は最後まで明らかにされなかったように感じました。
誰だったのでしょうか。
映画本編だけでなく、特典映像も必見の作品です。
鑑賞の記録
場所 自宅
媒体 DVD
番号 383